パニック障害を患う家族との接し方

家族

ただ励ますのではなく、相手の話を聞いてあげる

痛みや苦しみ本人にしかわからない事なので相手のしんどい気持ちをプラスの言葉で勇気づけてもなかなか伝わりません。 励ましても反発されたり、イライラをぶつけられるかもしれません。こっちまでイライラするのではなく落ち着いて相手の話を聞いてあげるようにしましょう。 自分までイライラしそうになったり精神的に疲れてきたら聞くのを中断してまた時間を置いて聞いてあげましょう。

 

正論ではなく、安心を。そしてあなた自身の心を健康に保つ

正論は実は言われる本人が一番よくわかっています。そうではなくて、どうすれば相手が幸せになってくれるだろう、安心してくれるだろうということが目線が大切です。そして、あなた自身の心を守ってください。家族がつかれてそっちが心労を抱えてしまうなんてことがあります。そのために、あなた自身が適度にリラックスしてください。

子供がパニック障害になったら(子どもとの接し方)

子供

一人じゃないんだよ!一緒についてるから!

子供学校なのでいろいろなストレスがあります。いじめでパニック障害になるケースもあります。一人じゃないんだよ!一緒についているから!傍にいて守ってあげるからと安心させてあげてください。様々な不安や悲しみから鬱の原因になりますが原因を取り除いても簡単に治るものではないので安心させてあげる。話をじっくり聞いてあげることが大切です。

 

子供には子供の目線があります。

大人は大人の世界があるように、子供には子供の世界があります。ですから子どもとの接し方を考えるならばやはり子供の目線を考える必要があります。それが子どもの話を聞いてあげるという最初のアプローチがあります。自分ではなく、相手目線で考える。それは大人でも子供でも一緒ですね。

 

恋人がパニック障害になったら(恋人との接し方)

好きな人に手を握られると飛行機に乗れることもある

相手の病気を理解することが大切です。「頑張れ」とか「治ると」と行っても鬱の状態の人にはストレスにしかなりません。頑張れではなく「病気を戦ってるんだな。頑張っているんだね、えらいね」と優しく包み込んであげましょう。何度もパニックを見ていくうちにその光景に見慣れるかもしれませんが「またか・・・・」という態度だと相手は悲しくさみしくなります。毎度毎度のパニックが彼ら彼女達にとって死ぬほどつらいのです。
そのたびにそっと手を握ってあげたり安心させてあげるようにしましょう。

パニック障害の薬と接し方の注意点

パニック障害の薬を飲む時の注意点

うつ病に使われる薬「ベンゾジアゼピン系投薬」は長期間に渡る服用は危険を招き、1時か月以上に渡り服用し続けると服用前よりも症状が酷くなり、さらには薬なしではイライラが増したり、睡眠障害をもらたすという副作用が起こるので危険を伴う。ベンゾジアゼピン系でよく使われるロラゼパムは抗不安薬、睡眠鎮静剤だが長期服用の3分の1の患者さんに副作用がみられる。抗鬱薬のSSRIは脳内のセロトニンが十分に分泌できるようにする薬でセロトニンの分泌により人は精神を安定させれる、しかしベンゾジアゼピンに比べ副作用は少ないがそれでもSSRI離脱症候群になり薬をやめれなくなる可能性があるので病院ではなかなか治らないのが現実。薬をのむときはこういうメリットとデメリットを詳しく調べてお医者さんにご相談を

 

パニック障害患者との接し方は安心感を与えることを主眼に

家族や周りの理解、サポートが重要になってくる。「頑張れ!」とか「絶対治るよ!」とか励ましの言葉は余計鬱を悪化させる場合があるので気をつけなければならない。自分を理解してくれる家族がいる、支えてくれてるという安心感を相手に与えることが重要なのです。だからと言ってすべてをやってあげるのではなく相手が安定しているとき自ら動こうとしている時は少し様子を見てそっと見守ってみましょう。

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